~コンフォート横浜健診センターにおける新型コロナウイルス感染防止対策について~2020年6月23日
コンフォート横浜健診センター
【コンフォート職員の対策】①毎朝、出勤前と出勤直後の1日2回検温し出勤時に体温を記録
(37℃以上は出勤停止)
②飲食時以外、通勤中から業務中は常にサージカルマスク着用
③出勤時や業務中、都度の手洗い・手指消毒(アルコール)を徹底
④昼食は時間差を設け、同時間の場合も各々が対面にならないように飲食。
⑤患者、受診者様と対面する際はメガネ、ゴーグルまたはフェイスシールド着用
⑥フロア毎、事務室や休憩室も全てこまめに換気(1時間に2回以上)
⑦共有する物品・機器(キーボード等)等、接触部分はこまめに消毒液を使用して拭く
⑧サポートが必要な患者(体位変換や車椅子補助など身体的接触を要す)の対応をする場合には、スタッフは長袖ガウンを着用
⑨私生活等において、不要不急の外出や人混みを避ける
【施設入口での対策】①入口にテントを設置
受診者様・付添い者の方の検温(非接触型体温計)
(37.2℃以上の発熱がある方は接触型体温計にて再度測定)
②ソーシャルディスタンスにて並んで頂く
③口頭による問診
④マスク着用の義務化
⑤健診受診者様は受付5分前入館を基本とする。早めに到着された方は、施設外に設けたスペースにて待機頂く。
【フロント対策・対応】①カウンターに飛沫防止シートの設置
②受付時の受診者様との間に飛沫防止シート設置
③待合椅子の間隔は可能な限りひとつおき
【検査時全般の対策・対応】①待合スペースでの椅子の間隔は可能な限りひとつおき
②各フロア、検査する個室の入口前に消毒液を配置し、その都度消毒していただく
③開放できるドアは開放し、接触を減らす努力をする
④機器や接触箇所はこまめに消毒を行う
【X線検査対策・対応】肺炎の疑いがあった場合はその後の検査は中止とし、受診者様にご説明の上個室へ案内
(当院より保健所へ連絡し対応の指示を受ける)
(肺炎疑いの受診者様の動線の接触部分を直ちに消毒)
(関与した職員の接触状況を調査し場合によっては一旦自宅待機)
【昼食時対策・対応】①座席は間隔をあけ同じ方向で設置
②テーブルに飛沫予防シート設置
③お食事前に必ずハンドソープによる手洗い、もしくは消毒液による手指消毒をしていただく
※お弁当での持ち帰りもOK
【会計時対応】受診者様の終了(会計)時間を記録
【面談までの待機時対応】待機スペースでの椅子の間隔は可能な限りひとつおき
※新型コロナウイルス感染防止のためにご受診者様にご協力頂く事項に関しては、ご予約後お送りする問診票等に同封させて頂きます。